箕輪さんに激しく同意
もう日本人は外貨を稼げるハイクオリティ人材になるか、地方でサウナと自給自足で生きていくマイルドヤンキーになるかしかない。今決めてください。
— 箕輪厚介 (@minowanowa) May 10, 2022
近頃、TVでも話題のNFTを購入してみたいけど、何から始めたらいいかわからない><
この記事を読むだけで仮想通貨口座の開設、NFTの買い方まで分かります!
どうもひろあきです。
僕は2022年の3月に初めてNFTを購入しました。自分で経営していた焼鳥店を閉店し、サラリーマンとして10年やってきました。
やはりもう一度自分で何かやってみたいと思いサラリーマンをやりつつ、せどりや中国輸入販売、アフィリエイトなどいろいろ手を出してきましたが、どれもピンと来ませんでした。
そんな時以前から登録していたイケハヤさんのvoicyを何気なく聞いていたら、NFTというものに、なぜかとてつもなくワクワクしたんですね。
で早速コインチェックで口座を開設、少しずつ(5,000円とかw)入金してはETH(イーサリアムという仮想通貨)を買い、5/20に念願のNFT(CNP『CryptoNinja Partners』)、オロチくんをmint(購入する事)しました。
このオロチくん(CNP『CryptoNinja Partners』)、買ったときは0.0379ETH(当時のレートで15,000円くらい)とガス代(購入手数料、当時のレートで2,400円)で18,000円くらいだったけど、今はETHが値下がりしているけど、floor price(最低価格)が80,000円ほどになってます。
4倍てヤバくないすか?
一時期は0.9ETH(210,000円)まで上がっていました。
僕は2次流通(opensea等のマーケットプレイスで誰かが販売したものを買うこと)で購入しましたが、元々1次流通では0.001ETH(400円ほど)で購入出来たものですので、もう感覚がバグってます。
このようにNFTはアートとしてはもちろん、資産としても非常に魅力があります。
まだ日本では1万人(2022年8月現在)しかNFTを購入していないという事で、早期にはじめて先行者利益を手に入れましょう。
では、以下からNFT購入に必要な手順を追って解説していきましょう。
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▼仮想通貨取引所を開設
『取引所』は手数料が安いというメリットがありますが、すぐ購入できる、初心者でも簡単ということで、『販売所』での開設をおススメします。
販売所は、コインチェックがおススメです。
スマホ画面も操作も分かりやすく、セキュリティ面も2次認証を採用しているし、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループということで、資産損失のリスクが極めて低いと思います。
※ちなみに8/31までは本人確認&入金完了(1円でもOK!)すると、1,500円分のピットコインが貰えます!
▼イーサリアム(ETH)の購入
続いてイーサリアム(ETH)を購入していきましょう。
コインチェックのホーム画面から『販売所(購入)』をクリックします。
①ETHを選択
②自動的に日本円の総資産全額がデフォルトで入りますので、必要に応じて変更、『購入する』ボタンを押します。
これでETH購入完了です。簡単ですね。
まだETHはコインチェックのウォレット上にあるので、これをメタマスクのウォレットへ移動させます。
▼ウォレット(メタマスク)の開設
コインチェックの開設が終わったら、次はメタマスクの開設をします。
メタマスクとは、簡単に言えばインターネット上にあるお財布の事ですね。
この記事はPCを使ってGoogle Chromeの拡張機能としてインストールする方法をご紹介します。
まずは拡張機能としてMetamaskをインストールします。
そして画面の右上のキツネマークをクリック
初めてMetaMaskを利用する場合は、「ウォレットの作成」をクリックしてください。画面下部の「プライバシーポリシーはここにあります」をクリックすると、個人情報の取り扱いに関する指針が記載されたページが表示されます。確認して問題がなければ、「同意します」をクリックしてください。
続いてとても大切なリカバリーフレーズ解説の動画を見ます。ここは本当に大切ですので絶対見てください。
続いて、下の画像の鍵マークをクリックすると、12個の英単語が表示されます。この12個の単語がアカウントのリカバリーフレーズになります。
これはPC内でメモ帳とかで保存しておくとハッキングのリスクがありますので、面倒ですが必ず手書きのメモとしてアナログで保存をお願いします。
終わったら「次へ」をクリックします。
先ほど保存したパスフレーズを、順番にクリックして並べていきます。並べ終わったら、「確認」をクリックしてください。
これで完了です。お疲れ様でした。
metamaskはアプリ版もありますが、モバイルデバイスは外で利用する機会も多く、場合によっては公衆無線LANなど不特定多数の方が利用するネットワークを利用する機会も多いため、おすすめしません。
とはいえ、PC版のmetamaskもハッキング被害が多く報告されている為、ハードウエアウォレットの併用も強くお勧めします。
▼コインチェック⇒メタマスクへ仮想通貨を送金する
まずはGoogle chrome画面右上のキツネのアイコンをクリック、ウォレットアドレスをコピーします。
コインチェックのホーム画面左から、『暗号資産の送金』をクリック
次に画像の必要な項目を入力し、『次へ』をクリック
アプリで表示された二段階認証の番号を入力して、利用規約に同意にチェック、『申込を確定する』をクリック。
これで完了ですが、メタマスクのウォレットに反映するのに、時間帯や混み具合によっては、数十分~数時間かかる場合もあります。
▼openseaヘメタマスク接続
メタマスクへの送金が終わったら、opensea公式サイトへアクセスします。※openseaのニセサイトも多いので必ず左記のリンクよりアクセスしてください。
アクセスしたら「作成(creat)」を押すとアカウント登録の手続きを始めることができます。
アカウント登録が完了したら、ページ右上のメニューの「My Account Settings」でMetamaskと接続させます。
メタマスクとの連携画面が表示されたら、「Sign In」を選択し、「署名」をクリックします。
次に遷移したページで、ユーザー名・メールアドレスを入力し、認証は完了です。